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子どもに身の守り方を教えておこう!

子育てママと子どもにオススメ 防災対策10ヵ条


お子さまが大きくなってくれば、ママがいない場所で災害に遭遇することもあります。またお家でも違う部屋にいたりすることも。それにママも自分の身を守らなければなりません。だからこそ、お子さまには「自分の身は自分で守る」ことをしっかり教えることが大切。もちろん、不安をあおるのではなく、例えば、本やオモチャは高い所や床に置かないといった習慣は防災にもつながります。地域の防災施設に足を運んだり、避難訓練に参加したりもおすすめ。お子さまが災害を自然に意識し、身を守れるよう教えていきましょう。


●ママの実践コメント

小さな地震の時でも、子どもにはテーブルの下に隠れさせて、一時避の習慣をつけています。 (ゆっきぃ/埼玉県さいたま市) 最近は言葉も少しわかるようになってきたので、子どもに地震の時などは、大人のところにくるように話したりしています。 (エイト☆/千葉県白井市) 家は海の目の前ということもあって、普段通学路で地震があった場合、この辺ならあそこの高台へ、この辺なら学校へというように、子どもが迷わないように普段から歩きながら話していることです。 (ぺ/神奈川県三浦市) 家でも年一回は避難訓練しています。子供(小学低学年、幼稚園)には自分の名前や親の名前、住所などハッキリと伝えられるように練習しています。 (きぴた/埼玉県草加市) 子どもには「おかしも」を復唱させています。「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」。緊急事態に思い出してくれるかわかりませんが、頭の片隅に残っていて実践してくれたらいいなと思っています。 (もも/東京都八王子市) 災害のニュース等を一緒に見て自然災害の恐ろしさを教えています。 (るこさ/滋賀県長浜市) 防災センターに行き、消火器体験や火災の避難体験をした。 (エリポンヌ/愛知県名古屋市)

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